[巨乳 ●]泥●娘。 エロ漫画同人誌

あれは先週の木曜日のことでした。
内定先の忘年会に誘われたんです。

私は乾杯のときからもうガチガチに緊張してたんですけど、そんな中、人事の担当者さんに部長さんとか専務さんとか偉い人をどんどん紹介されて、もう頭の中が真っ白になるくらいテンパっちゃったんです。

とりあえず緊張感をほどくために、端っこの方で生ビールをグイグイって飲んでたら、それを見つけた部長さんに「お、君いい飲みっぷりだねぇ」なんて言われて余計パニックに。

そこから先の記憶はぼんやりしてところどころ思い出せません。ひたすら浴びるにように飲んで、新人に酒豪がいるとか言われて、また飲んで。
お開きのときにはぐでんぐでんになっていて、担当者さんに何度も「送っていこうか」って言われたんだけど、迷惑をかけちゃいけないって思ってとにかく「大丈夫です」を連発して、心配されながらみんなと別れて…

ふと気づいたら、よく分からない場所で寝てたんです。
あまり人が通らない感じの通りで、目の前が公園で、私は自販機によっかかっていて。

不思議と寒さは感じませんでした。自販機が熱を発していたせいなのかもしれませんが、なんかポカポカして、頭の中はふわふわ〜ってしてるし、ああ、気持ちいいなあなんてウトウトしていました。

そしたらなんか声が聞こえて。


「おい、おもしれー女いるぞ」

「あ？」

「おーいお姉さんこんなところで寝たら風邪引くよん」

「ねえねえ君大学生？」

「胸デケー」

「忘年会？」

FANZA