七月の予言を前に従妹と一線超えた話

七月に大災害が起きるという予言があった


「もし本当に滅ぶとしたら
その前になにする？」

いとこ同士のソラとゆいはオカルト好きなので
この手の話でよく盛り上がっていた


ある日、納屋の片づけをしていた二人だが地震に見舞われる
予言のこともあり動揺するゆいを抱きしめ、なだめるソラ


ゆいは落ち着きを取り戻すと

「どうせ生きるか
死ぬかわからないなら」

「私たち…
付き合っちゃおっか」

ゆいの告白を受けソラはある提案をする…


フルカラー 45ページ

※この作品はフィクションです。
※本作品はAI画像生成サイトを使用して作成しています

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